無料講習会

電気の世界で一生活躍できるスキルを身に付けよう!

上野電気工業では、電気の世界で活躍できる人材の育成に力を入れております。

自分が活躍できるフィールドを探している方、

スキルを磨き続けられる仕事がしたい方、

電気の世界にはあなたが活躍できる場所がきっと見つけられます!

文系出身、業界未経験者の方が安心して挑戦できるように無料講習会を開いております。

ここでは、講習会の一部を紹介します。

 

 

シーケンス制御の動作の順序を正確に理解できるように考えられた電気回路の接続図をシーケンス図といいます。

シーケンス図には、縦書きの場合の基本的なルールを説明しますと、

・制御電源は図の上下に横線で示す

・制御機器などを結ぶ接続線は、上下の制御簿線間に縦線で示す

・接続線は動作の順序に従い左から右に書く

・制御機器は休止の状態で、電源を切り離した自然な状態で示す

が挙げられます。

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押しボタンスイッチとは?

押しボタンスイッチとは、ボタンを押しているときだけ、接点が開または閉となり、手を離すとばねの力で元に戻る接点を持つスイッチです。

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押しボタンスイッチの説明

上図(1)のスイッチは通常状態では、接点が開いているので接続端子間は導通しません(電気を通さない)が、ボタンを押している間は、可動接点と固定接点がくっつき、接続端子間は導通します。このような接点を常時開(Normal Open)の頭文字をとりNO接点またはa接点(arbit contact)といいます。

 

上図(2)のスイッチは、通常状態では接点が閉じており接続端子間は導通します。ボタンを押している間は、可動接点と固定接点が離れ、接続端子間は導通しません。このような接点を常時閉(Normal Close)の頭文字をとりNC接点またはb接点(breakt contact)といいます。

さらに、一つのスイッチでa接点、b接点の両方を備えたc接点(change over contact)というものもあります。

押しボタンスイッチをシーケンス図で表すと下図のようになります。

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リレー(電磁継電器)とは?

リレー(電磁継電器)は電気の流れを制御するために、シーケンス回路では頻繁に使われる機器です。リレーは電磁コイルと接点で、構成されています。電磁コイルに電流が流れると電磁石となり、その磁力によって可動鉄片を吸引し、それに連動して接点を開閉します。

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リレー(電磁継電器)の説明

上図のコイル端子間に電圧がかかると、可動鉄片が磁力で引き下げられ、b側に接触していた接点がa側に接触します。つまり、コイルに電圧がかかっていない時は、c-b間が導通し、コイルに電圧がかかったときは、c-a感が導通します。

通常、1つのリレーコイルに対して数個の接点を持ち、接点数が不足したら、リレーを追加して増設します。

リレーのコイルは、定められた電圧をかけて動作させなければいけません。交流200Vや100V、直流100Vや24V用と他種ありますので、間違わないように注意が必要です。

また、接点は、リレーの種類によってスイッチング出来る電流と電圧の適用範囲が決まっているので、適正なものを選ばなければいけません。尚、リレーをシーケンス図で表すと下図のようになります。

 

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次回は、「リレーシーケンス回路の基本」をご紹介します。